デジタルとアナログ、仮想空間と実空間、自分と他人など曖昧な境界を行き来し、ボーダーレスに表現と向き合う若手作家や秋田公立美術大学生らが変容していく“現在”にアプローチします。
自分の身体を使ってアニメーションを動かすワークショップと、音と映像をあつめて演奏するワークショップ。どちらも小中学生対象、視聴覚を扱ったワークショップです。
「からだでアニメーションを動かそう」
2021年1月16日(土)10:30〜14:30(休憩12:00〜13:00)
「音をあつめて演奏しよう」
2021年1月23日(土)10:30~14:30(休憩12:00〜13:00)
萩原健一(秋田公立美術大学准教授)
各回12人(事前申込必要、先着順)※小学生参加の場合は保護者同伴可
ABS秋田放送 1F 多目的ホール
電話・メールにて先着順で受付。 ※小学生参加の場合は保護者同伴OK
無し
無料 ※マスク着用にご協力ください。
①メールでのお申し込み info@artscenter-akita.jp
タイトル:ワークショップ名を記入
本文:参加日、参加者名、参加者学校名・学年、保護者名、電話番号をご記入ください。
②電話でのお申し込み 018-893-6128(秋田公立美術大学サテライトセンター)
電話受付時間:10:30〜18:00
参加日、参加者名、参加者学校名・学年、保護者名、電話番号をお伝えください。
ampersand[&]の佐藤由郎らによる音と映像、ライブペインティング。
日時/2021年1月16日(土)15:00〜18:00(予定)
会場/秋田公立美術大学サテライトセンター(情報発信コーナー)
※ご入場を制限させていただく場合があります。
ライブペインティングで完成させた作品をパフォーマンス会場に移動。安達香澄(ダンサー・振付家)、佐藤由郎(映像・空間デザイン)、OVO(音の瞬間をレコードに刻む)によるライブパフォーマンス。
日時/2021年1月31日(日)15:00〜18:00
会場/ABS秋田放送 1F 多目的ホール
定員/15名(入れ替え制)
2004年、ソニーにてプレイステーション向け3DCG作成等を担当した伊藤茂之と建築設計に携わった黒川匡子によりCGクリエイターユニット「ゼロニウム・グラフィックス」として秋田市で活動を開始。2007年「株式会社ゼロニウム」に組織変更し、現在に至る。制作領域は3DCGアニメーション、ゲーム向けCG、VR、メディアアート、プロジェクションマッピング等多岐にわたる。
https://www.zeronium.com/踊る身体を中心に各分野で活躍するクリエーターたちが、緩やかな関係を保ちつつ互いの共同作業の中で劇場を飛び出し、規制の枠を取り外し、感覚的に刺激する、新たな表現スタイルを目指すパフォーマンス集団。2013年あきたアートプロジェクト「秋田幻燈夜」「千秋公園の動物たち」。2014年より自主企画Dance@Space Project を継続し、東北を発信地として実験的創作活動を続けている。本展には、佐藤由郎(映像・ライブペインティング)、安達香澄(ダンサー・振付家)のDUOで挑む。
http://facebook.com/ampersand.jp/自分が歩んできた生を辿り、過去、現在を行き来する心象残響音像。ZOMBIE FOREVER NO.43以降、心身共にモノラルの環境下に置かれ思う「過去に戻り時を止めたい」。もがきながら時を止めようとするが進む時間。それらをレコード回転数の概念を壊した音像で表現する。家族と長く暮らす事が目標である。
https://instagram.com/nost.ing秋田生まれ、秋田育ち。ココラボラトリー2代目代表、兼デザイナーとしてギャラリーを運営。秋田公立美術工芸短期大学1期生。2007~2016年「ゼロダテ/大館」、2009年個展「PHOTONE」(ココラボラトリー)、2016年『踊る。秋田』ダンスコレクション II「ペーパーカンパニー」出演、2017年個展「TIMELINE」(ココラボラトリー)、2018年「ひらふくひらく」出展(仙北市立角館町平福記念美術館)ほか、イベント企画、ダンス公演出演、舞台美術制作など表現活動は多岐にわたる。
2008年から2014年の間、ゲーム業界勤務、プログラミングを始め、数学に興味を持つ。2015年から2016年の間、サムスンデザイン学校(SADI)在学、文字に興味を持つ。2017年から2018年の間、情報科学芸術大学院大学(IAMAS)在学、身体と機械構造に興味を持つ。構造に興味を持ち、明確にし、内部を知る努力が生活全般に必要だと感じている。現在、資産投資プログラムを制作中。
能代市出身。2020年秋田公立美術大学ビジュアルアーツ専攻卒業。現在、情報科学芸術大学院大学(IAMAS)在籍。主な展示に、アートアワードトーキョー丸の内2020(行幸ギャラリー/東京)、IAG AWARDS EXHIBITION 2019(東京芸術劇場/池袋)、個展「不在の標本」(アトリオンビル/秋田市)。
北海道出身。2020年秋田公立美術大学ビジュアルアーツ専攻卒業。ゲームとアートを紐付けたメディアアートや映像制作を主に行う。
青森県出身。2020年秋田公立美術大学ビジュアルアーツ専攻卒業。油画による手描きアニメーションを制作する。
岩手県出身。秋田公立美術大学ビジュアルアーツ専攻4年。映像、メディア系の作品を中心に制作。
青森県出身。秋田公立美術大学ビジュアルアーツ専攻4年。2019年「アーツアーツ2019」出展。音楽行為とその際に用いられるものについて研究中。
多彩なツールや手法を学びながら映像表現を探求している秋田公立美術大学の学生と教員によるグループ。自主的な勉強会の定例メンバーによって構成。動物の映像作品についてのオンラインミーティングの会議名がグループ名となった。